Westcott WL(2012)のレビュー研究では、成人を対象とした筋力トレーニングが平均約1.1kgの除脂肪量(筋肉等)の増加と、約0.9kgの体脂肪減少をもたらすことが示されています。ダイエット中の筋トレは「ただ痩せる」だけでなく、「筋肉を残しながら体を変える」点で重要です。 (出典:Westcott WL. Resistance training is medicine: effects of strength training on health. Curr Sports Med Rep. 2012;11(4):209-16.)
Spiegel K, et al. (2004) のデータをもとに概念図として作成。睡眠制限によりグレリンが上昇し、レプチンが低下することで食欲のコントロールが困難になります。
筋肉が落ちやすく、脂肪がつきやすくなる
Leproult & Van Cauter(2011)の研究では、1週間の睡眠制限(5時間/日)により、健康な若年男性のテストステロンが10〜15%低下することが報告されています。テストステロンは筋肉合成と脂肪分解を促進するホルモンであり、この低下は「筋肉がつきにくく、脂肪が落ちにくい体」を直接引き起こします。
水口・甲賀市のフィットネスジム「Anchor Life Fitness 貴生川店」にも、骨粗しょう症の予防や改善を目的に来られる40〜60代の女性がたくさんいらっしゃいます。この記事では、筋力トレーニングが骨密度にどう影響するのかを論文データをもとに解説し、当ジムの設備で実際に取り組める種目までお伝えします。
Howe TE, Shea B, Dawson LJ, et al. Exercise for preventing and treating osteoporosis in postmenopausal women. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2011;(7):CD000333.
厚生労働省 e-ヘルスネット「骨粗鬆症の予防のための食生活」「身体活動・運動」
日本骨粗鬆症学会・日本骨代謝学会・骨粗鬆症財団「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」
Frost HM. Wolff’s Law and bone’s structural adaptations to mechanical usage: an overview for clinicians. The Angle Orthodontist. 1994;64(3):175-188.
参考:Spiegel K, et al. “Brief communication: Sleep curtailment in healthy young men is associated with decreased leptin levels, elevated ghrelin levels, and increased hunger and appetite.” Annals of Internal Medicine, 2004.
睡眠十分 vs 睡眠不足:食欲ホルモンの変化イメージ
😴 十分な睡眠(7時間以上)
グレリン(食欲増進)少ない ✓
低
レプチン(満腹感)多い ✓
高
→ 食欲が安定し、自然と食べすぎない
😵 睡眠不足(5時間以下)
グレリン(食欲増進)増加 ⚠️
高
レプチン(満腹感)減少 ⚠️
低
→ 食欲が止まらず、高カロリー食への欲求が増す
※概念を視覚化したイメージ図です。個人差があります。
できれば7時間前後の睡眠を確保する
夜遅い食事・カフェイン・スマホは睡眠の質を下げる
運動習慣は睡眠の質を高める効果があると報告されている
続くダイエットの3つの鍵
ここまでの内容を踏まえて、ダイエットを続けるために今日から実践できる3つの鍵をまとめます。
🥩 1
タンパク質を 毎食優先して摂る
食欲を自然にコントロール。「食べる量を減らす」より「タンパク質から食べる」を先に意識。
⏰ 2
夜の判断を 昼間に先回りする
夕食の準備・買い物は昼のうちに。脳の自制心が高い時間帯に行動を設計する。
🌙 3
睡眠を ダイエットの一部にする
7時間前後の睡眠でホルモンバランスを整える。運動習慣は睡眠の質も改善してくれる。
甲賀市・水口のフィットネスジムでできるサポート
「わかってはいるけど、一人では続かない」という方に、Anchor Life Fitness 貴生川店が提供できる環境をご紹介します。
Anchor Life Fitness 貴生川店では、イタリア製の高機能マシン「テクノジム(Technogym)」を使ったトレーニングを行います。マシンの画面が使用重量・回数・セット数・休憩時間まで丁寧にガイドしてくれるため、運動経験が少ない方でも「何をすればいいかわからない」という不安がありません。
「健診で数値が引っかかった方に話を聞くと、5年前にも同じ指摘があったというケースが多いんです。そのときに始めていれば——と後悔される前に、一度シミュレーターで現状を数値で見てみてください。30秒で『今動く理由』が見えてきます」