実は続かない原因の多くは、意志の弱さではなく「思考のクセ」と「習慣の作り方の誤解」にあります。
水口・甲賀市のフィットネスジムのトレーナーが、科学的な根拠をもとにダイエットが続かない理由と解決策をわかりやすく解説します。
- 続かない最大の原因は「完璧にやろうとすること」。少しズレても続けることの方がはるかに重要です
- リバウンドを防ぐには「体重より体組成で成果を測る」習慣が効果的です
- 習慣を定着させるには平均66日かかります。シンプルな「習慣トリガー」がその近道です
- 「一人では続かない」という方には、スタッフがいてデータで進捗を管理できるジムが力強い味方になります
ダイエットが続かない心理的な原因
多くのトレーナーが日々の現場で感じることがあります。「頑張ろうとしている人ほど、早く諦めてしまうことがある」という現実です。その背景にある最大の原因が「オールオアナッシング思考(全か無かの思考)」です。
「完璧にやらないと意味がない」という思い込み
研究によると、「全か無か思考」が強い人ほどダイエットを途中でやめる傾向が強いことがわかっています(Bardone-Cone et al., 2006)。具体的にはこんな場面です。
もうおしまいだ」
1回の失敗で全部リセット。「どうせ自分には無理」という結論に直結してしまう。
明日からまた続けよう」
完璧より継続を優先。1回のズレを「例外」として受け入れ、ペースを取り戻せる。
ダイエットに限らず、長期的に成果を出す人ほど「完璧にやらない日があっても気にしない」という柔軟さを持っています。「少し進める」を繰り返すことが、結果的に最短ルートです。
リバウンドしないための具体的な方法
「ダイエット成功→リバウンド→また挑戦」の繰り返しに疲れている方も多いのではないでしょうか。リバウンドを防ぐために最も重要なのは、「小さな成功体験を積み重ねること」と「成果の測り方を変えること」です。
体重だけを指標にすると、筋肉量が増えて体型が改善されていても数値が変わらず「効果がない」と錯覚しがちです。体脂肪率・筋肉量・ウエスト周囲径など複数の指標で進捗を見ることで、本当の変化に気づけます。Anchor Life Fitness では体重・体組成データを記録・管理していますので、ぜひ活用してください。
食事制限を厳しくしすぎると、心理的なプレッシャーで続けられなくなります。週に1食は好きなものを食べる日を意図的に設ける(いわゆる「チートデー」)ことで、ストレスを適度に解消しながらモチベーションを維持できます。「食べてはいけない」ではなく「今週のご褒美の日」という位置づけが効果的です。
食事制限のみに頼るダイエットは、筋肉量の低下を招き基礎代謝が下がります。その結果、少し食べるだけでリバウンドしやすい体になってしまいます。食事の見直しと並行して筋力トレーニングを行い、筋肉量を維持・増加させることがリバウンド防止の根本的な解決策です。
長期的な成功のための科学的習慣作り
「わかっているのに続かない」——この悩みの答えのひとつが「習慣形成には時間がかかる」という事実を知ることです。
出典:Lally P, et al. How are habits formed: Modelling habit formation in the real world. European Journal of Social Psychology. 2010;40(6):998-1009.
66日間を「頑張り続ける」のではなく、「仕組みに任せる」ことが継続のコツです。そのための有効な手段が「習慣トリガー」を設定することです。
習慣トリガーとは
習慣トリガーとは「ある行動のあとに、別の行動をセットにする」という方法です。新しい習慣を「ゼロから始める」のではなく、すでにある日常の行動に「紐づける」ことで、忘れずに実行しやすくなります。
- 朝起きたら → 水を一杯飲む
起床という「すでに毎日していること」に水を飲む習慣を紐づける。代謝を促進し、朝の食欲コントロールにも効果的です。
- 食事の前 → スクワット10回
「食事をする」という毎日のルーティンに運動を紐づける。食後の血糖値上昇を抑える効果も期待できます。
- 夜スマホを開く前 → 1日の食事を記録
スマホという無意識の習慣に「振り返り」を紐づける。記録することで食べすぎへの意識が自然と高まります。
- 週2〜3回、決まった曜日 → ジムに行く
「月・水・金はジムの日」と曜日を固定することで、判断する手間がなくなり習慣化が加速します。
水口・甲賀市のフィットネスジムでできること
「一人では続かない」「自分でデータを管理する自信がない」——そんな方にとって、スタッフがいて仕組みのあるジムを活用することが最も確実な近道です。
甲賀市水口にあるAnchor Life Fitness(アンカーライフフィットネス)貴生川店には、ダイエットを「続けられる仕組み」が整っています。
体重だけでなく体脂肪率・筋肉量の変化を記録・管理します。数値の変化が目に見えることで「続ける理由」が生まれます。リバウンド防止にも直結する指標を、スタッフと一緒に確認できます。
イタリア製の高機能マシン「テクノジム(Technogym)」が使用重量・回数・セット数をガイドします。食事制限だけに頼らず筋肉量を守ることで、リバウンドしにくい体をつくれます。
初回は必ずスタッフがトレーニング内容を設計します。スタッフがいる時間帯に来館すれば、「正しいかどうか不安」「マンネリ化してきた」という悩みにいつでも相談できます。
「まとまった時間がない」という方でも、1回30分のトレーニングを週2〜3回からで効果は出ます。「30分の運動で30年の健康を」というコンセプトのもと、無理のない継続を大切にしています。
- 続かない原因は意志の弱さではなく、「完璧主義の思考」にあります。1回のズレは気にせず続けましょう
- リバウンドを防ぐには「体重だけでなく体組成で測る」「食事制限だけに頼らず筋肉量を守る」ことが重要です
- 習慣の定着には平均66日かかります。「習慣トリガー」でシンプルに仕組み化しましょう
- 一人では続かないと感じたら、スタッフがいてデータで管理できる環境を活用してください
「30分の運動で30年の健康を」——水口・甲賀市で、続けられるダイエットの仕組みを一緒につくりましょう。
- Lally P, van Jaarsveld CHM, Potts HWW, Wardle J. How are habits formed: Modelling habit formation in the real world. European Journal of Social Psychology. 2010;40(6):998-1009.
- Bardone-Cone AM, et al. The relationship between perfectionism and cognitive-behavioral models of eating disorder symptoms. Eating Disorders: The Journal of Treatment & Prevention. 2006.
- Cava E, et al. Preserving Healthy Muscle during Weight Loss. Advances in Nutrition. 2017;8(3):511-519.
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